ボンバーマンランドで遊んだ思い出

PSにボンバーマンランドというゲームソフトがある。小学生のころよく遊んでいたソフトだ。ボンバーマンランドにはピースを集めるストーリーモード、ボンバーマンの対戦をする対戦モード、ミニゲームで遊ぶミニゲームモードがあった。どれも楽しかった。

ストーリーモードはボリュームたっぷりで、ピースをすべて集めるのにとても苦労した覚えがある。簡単なものは木にぶつかるだけでピースが手に入るけど、難しいものはミニゲームで高得点を取らないといけなかったり、ボンバーマンの対戦でボスを倒さないといけなかったりする。ストーリーモードには5つのゾーン(エリア)があり、それぞれのゾーンで25枚のピースを集めなければいけない。つまり、すべてのゾーンでピースを集めると全部で125枚になる。これがなかなか大変だった。もちろん面白かったけど、かなり大変だった記憶がある。

ストーリーでミニゲームを遊ぶと、ミニゲームモードでゲームが解放されて、よりハイスコアを目指せるようになる。特に覚えているのが、爆弾の色を識別して色分けする「爆弾工場」と、〇ボタンを連打して石像を削る「岩削り」だ。

爆弾工場はひたすらやりこんで、9990のカンストを記録した。ミスをしなければ永遠に続けられるゲームなので、時間の許す限りひたすら続けていた覚えがある。単純なゲームってなんであんなに熱中してしまうのだろう。

岩削りはいわゆる連打ゲームなのだけれど、友達と一緒に遊んでいるとき、ひたすらボタン連打している私の姿を見た友達が、なぜか爆笑していた。友達いわく「ボタンを連打するスピードが速すぎて面白い」と言っていた。私の連打の仕方は手に力を入れて指を震わせるようにして連打をするスタイルだったのだが、指をスライドさせて連打する方法しか知らなかった友達からすると、スピードの違いに驚いて面白く見えたらしい。こんなことが面白く感じるのかと不思議に思った。懐かしい思い出だ。

だけど友達とボンバーマンランドで遊ぶ機会はあまりなかったので、ひたすら1人でやりこみプレイをすることが多かった。CPU相手にボンバーマン対戦をしたり、ミニゲームでハイスコアに挑戦していた。

このゲームに入っているボンバーマン対戦のルールにサドンデスというものがあり(たぶん他のボンバーマンのゲームソフトにもはいっていると思うけど)よく遊んでいた。時間がくると上からブロックが降ってきて、対戦フィールドが端から埋め尽くされていくというものだ。埋め尽くされるパターンはいくつか種類があって、渦巻き状に埋め尽くされるものもあれば、上下から順番に埋め尽くされるものもあった。(記憶を頼りに書いているので、もしかしたらまちがっているかもしれない・・・)このルールがかなりハラハラドキドキして面白かった。

楽しい思い出が詰まっているボンバーマンランド。今遊んでも楽しめるかな。

VA-11 Hall-Aをプレイした感想

VA-11 Hall-A(通称ヴァルハラ)はベネズエラのSukeban Gamesというゲーム会社が開発したアドベンチャーゲームです。PCまたはPSVitaでプレイすることができます。

ゲームの内容は、主人公のジルを操作してお客へカクテルを提供するバーテンダーゲームです。提供するカクテルの種類によってストーリーが分岐するようになっています。基本的には文章を読むだけのノベルゲームに近くて、カクテルを提供するバーテンダー要素は付属だと感じました。



ゲームは面白かったです。

このゲームのサイバーパンクの世界観と個性の強い登場人物達の織り成すストーリーに、心地よく浸ることができました。技術革新が進んだ貧富の差が激しい世界で、カクテルとお客と主人公の人生を味わいながら、ゆったりじっくり遊ぶことができました。

私はお酒が飲めないので、遊びながらお酒を飲むことはしませんでしたが、このゲームの紹介文にはお酒を飲みながらプレイすることが推奨されています。たしかにお酒をのみながらのんびりと遊べるゲームだと思いました。お酒を飲みながらプレイすると、シラフとはまた違った面白さを味わえるかもしれません。

このゲームの良さはなんといっても雰囲気です。落ち着いた雰囲気のバーで、個性的な人と人とが交わる独特な世界観がとても居心地良いです。特にはアップテンポな雰囲気になることもありますが、基本的には暗めの雰囲気で、様々なバックグラウンドを持った人々と交流します。

初めは主人公のジルの経歴も不明なのですが、ストーリーを進めていくうちに解明されていきます。その会話の中から解き明かされていく、主人公の人生だったり、この世界の状況だったり、お客の人には言えない本音だったりが、とてもよく作りこまれていて早くストーリーを読み進めたくなります。



このゲームは15時間程度で全てのストーリーを読むことができるので、比較的お手軽に遊ぶことができます。まず最初は何の知識も入れないままプレイして、2週目から攻略方法を読みながらプレイするのが良いと思います。

全ての実績を解除するにはシューティングゲームをクリアする必要があるので少し難しいですが、それ以外の実績は緩めに作られているので、15時間あれば十分このゲームを堪能できます。(ちなみに私はシューティングゲームの実績だけがクリアできていません・・・。悔しい・・・。)

このゲームはあまり万人受けする内容ではないかもしれません(少なくとも子供向けではないです)が、お酒を飲むことが好きな大人や、人生の悲哀や哀愁を感じたいプレイヤーにとっては楽しめるゲームになっていると思います。



人生で1度はプレイしてみるといいかもしれませんね。

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